年齢発達に応じた健全で調和のとれた心身の育成を行います。
いこまこども園 園長
米田 惠美子
こんにちは
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
いこまこども園は、ここ生駒の地で社会福祉法人宝山寺福祉事業団が、昭和29年に開設以来60年以上の保育を重ねてきています。
生駒山を背に立つ園舎は、生駒市の玄関口である生駒駅から徒歩4分という市街地にあり、交通の便の良い町の中心部に位置してはいるものの自然環境の素晴らしい立地にあります。
建物の中心には大きな吹き抜けのトップライトが天に開け、日々子どもたちの声や歌声、笑いが、暖かい日差しとともに溢れんばかりに広がっており、子どもたちの元気な様子がまじかに感じられます。
また、こども園には保育園部と幼稚園部のお子さんが在園し、長いお子さんは0歳児からの6年間、短いお子さんは5歳児からの1年間と、それぞれ保育年数は違いますが、子どもたちは共にのびのび生き生き生活や活動を展開しています。
その源となるのが、保育理念である「生きる力」「耐える力」「喜ぶ力」の3つの力です。
「生きる力」は強くしなやかな意志と身体を育み、健やかに積極的に生き続ける力を育てます。「耐える力」は本能のまま自由奔放に生きることはできず、理性によりちょっと我慢する力や、自律心を養い耐性を育てます。「喜ぶ力」人の感情や自然美に感応し、共感することは感謝の気持ちを育て、素直に心を表現できるようにつなげます。
私たちはこの理念に基づき、日々の活動を通して、子どもたちの将来の根っことなる部分を育てることを大切にしています。
緑に囲まれた子どもたちが
のびのび過ごせる園です
当園は、生駒山麓に建つ園です。
四季折々の景色の移り変わりを身体で感じる事ができ、自然あふれるロケーションのなかで、一人ひとりの子どもが主体の教育・保育を行っています。
制服・体操服の着用
3歳以上の園児は制服を行事の際に、
体操服は運動会・遠足や、決まった曜日に着用します。
子どもたちは、制服を通じて「衣替え」という生活習慣を学びます。